社会に出て本当に必要なのは「学力」じゃないんです
こんにちは!
京都市西京区桂にある進学型個別補習塾『遊学館』の塾長の鶴崎です。
中学生や高校生のお子さんをお持ちのお母さん、お父さん、毎日お疲れ様です。
毎日生徒たちを見ていて、ずっと強く思っていることがあります。
それは、「社会に出てから本当に必要なのは、学校のテストの点数や学力そのものじゃない」
ということです。
もちろん、成績が良いに越したことはありません。
でも、極端な話をすれば、数学の難しい計算ができなくても、歴史の年号を忘れてしまっても、
大人になってから生きていくことはなんとかなります。
社会に出れば、わからないことはすぐに調べられますからね。
じゃあ、なんであんなに大変な思いをして勉強するんでしょうか。
私が思う一番の理由は、「勉強を通して脳みそを鍛えるため」です。
社会に出ると、初めての仕事や人間関係のトラブルなど、
学校のテストのように最初から正解が用意されていない出来事ばかりが起きます。
そういう時に、「どうやって解決しようか」「何から手をつければいいか」
「どうやって新しいやり方を覚えようか」と自分で考える力が必要です。
この「頭の使い方」や「自分で勉強するやり方」は、
中学生や高校生の時の勉強を通して身につくものなんです。
だから、ただテストの点数を取るためだけに暗記したり、
親や先生に言われたから嫌々やったりするだけだと、社会に出てから本当に困ってしまいます。
自分で考えるやり方がわからないまま大人になると、新しい仕事や問題が起きた時に、
自分で解決できなくなってしまうんです。
私が遊学館で家庭での宿題を一切出さず、
塾に通い放題にして自分の力で勉強を進める形にこだわっているのも、これが理由です。
ただ学力を上げるのではなくて、「自分で学ぶ力」、つまり「独学力」を育てて、
社会に出てから困らない脳みそを作ってほしいんです。
お子さんがもし今、勉強で悩んでいたら、「テストの点数」ではなくて
「勉強のやり方」に目を向けてあげてください。
今日どれだけ正解したかよりも、昨日より少しでも自分で考えて勉強できたかどうか。
そこを見てあげてほしいと思います。
社会に出てから困らないための「頭の使い方」。それを学生のうちに身につけていってほしいなと、
毎日生徒たちに伝えています。














