冬期講習がむっちゃ大事な理由ーお母さんに知ってほしい話
こんにちは、
京都 西京区 桂の桂中・桂川中対象
毎日塾に通える個別指導塾
遊学館の塾長の鶴崎です。
冬休みが近づくと、毎年多くのお母さんからこんな声をいただきます。
「冬期講習って、本当にそんなに重要なの?」
結論から言うと、冬期講習は中学生にとって一年の中で『最重要レベル』です。
これは塾を運営しているからではなく、
20年以上中学生を見てきた実感からくるものです。
ここで差がつく瞬間を何度も目の当たりにしてきました。
1. 冬休みは『短いのに崩れやすい』特殊な期間
- 冬休みは他の長期休みと違い、日数が短くイベントが多い 🎄
- クリスマスやお正月などで、気を抜くと「完全に勉強ゼロ」の日が続きがち
- 中学生は一度ペースが崩れると、立て直すのに倍の時間がかかります
- 冬期講習はその“崩れ”を防ぐ大切な安全装置です
2. 2学期の苦手を放置すると、3学期や受験に影響大
- 2学期は勉強量と難易度が急上昇 📈
- 苦手を放置すると、3学期で必ず表面化します
- 冬期講習は
- 2学期の穴を洗い出す
- 苦手を年明けに持ち越さないチャンス
- ここを乗り越えることで、3学期のテスト結果が劇的に変わります
3. 受験生だけでなく、中1・中2にとっても『未来につながる冬』
- 「受験生じゃないから…」と思うお母さんも多いですが、実は逆です
- 中1・中2の冬は成績の伸びる子と伸びない子の分岐点
- 多くの受験生が「中2の冬から本気で取り組んだ」と語ります
- 冬期講習は、将来の受験勉強のスタートラインに立つ大事な機会です
4. 家ではできない『緊張感とペース』を作れる
- 冬休み中は、家でどうしても
- 朝が遅くなる
- ダラダラしてしまう
- 勉強の濃度が落ちる
- 塾に来ることで、自然とペースができ、集中しやすい環境が整います
- お子さんにとっての“戦う場所”を確保するのが冬期講習です
5. 勉強は『やった時間』ではなく『やった質」で決まる
- 冬期講習は短期間ですが、密度の高い学習を詰め込む絶好のタイミング
- 普段の授業よりも「苦手つぶし」や「実戦力アップ」に集中できるため、学習効率が圧倒的に良いです
- 「時間の長さ」ではなく、「質の高さ」で差がつく期間が冬期講習です
最後に、お母さんへ
冬期講習は、塾のイベントではなく、お子さんの来年を変える『転換点』です。
ここでの一歩は必ず
- 3学期の成績
- 来年の学力
- 受験の土台 につながります。
「今年の冬をどう過ごすか」で、お子さんの学びの流れが本当に変わります。
お母さんが『よし、冬はしっかりやろう』と背中を押してあげることで、
子どもたちは驚くほど動きます
ぜひ、冬期講習を検討してみてください!
お子さんの未来を一緒にサポートしましょう!














