中学生の成績は「正月明け」に決まる

中学生の成績は「正月明け」に決まる

差がつく瞬間のスイッチの入れ方

家族でゆっくりと過ごし、少し生活リズムが緩やかになるお正月。

正直に申し上げれば、1月2日からの講習再開は、

子どもたちにとっても、そして私たち大人にとっても、決して「ラクなこと」ではありません。

「もう少し休みたいな」 それが本音かもしれません。

しかし、今年も当塾は2日から教室の明かりを灯しました。

なぜ、1月2日が中学生にとって「一番差がつく瞬間」なのか

お正月が終わった直後は、ほとんどの子どもたちがまだ気持ちを切り替えきれていません。

世の中全体がのんびりした空気感の中にあります。

だからこそ、このタイミングが中学生にとって最も差がつく瞬間なのです。

  • ここで机に向かえる子

  • ここで学習の流れを作れる子

この一歩を踏み出せた子は、受験や学年末テストに向けて確実にリードを広げます。

逆に「明日からやろう」と先送りしてしまうと、ズルズルと元のペースに戻れなくなるのも、

この時期の怖さです。

保護者様の「無理はさせたくない」という葛藤に寄り添って

「勉強した方がいいのは分かっているけれど、お正月くらい休ませてあげたい」

「無理をさせて、勉強嫌いにならないだろうか」

保護者の方々のそんな葛藤を、私はこれまで何度も伺ってきました。

子どもが一人で「今日から気合を入れよう!」とスイッチを入れるのは、至難の業です。

だからこそ、私たち塾の役割は、

「自然と集中できる環境」を整え、「学習の流れ」を作ってあげることだと考えています。

子どもが一人で頑張るのではなく、大人が先に本気を見せる。

それが、塾長としての私の覚悟です。

「まだ2日なのに…」と言いながらも、引き締まった表情の子どもたち

正月気分が残る中、教室には静かに集中する空気が戻ってきています。

「えー、まだ2日なのにもう勉強?」 そんな軽口を叩きながらも、

いざ席に着けば、その表情は真剣そのもの。

机に向かう子どもたちの姿は、とても頼もしく、輝いて見えました。

この年始の一歩が、今年1年の学習姿勢を決定づけます。

本年も、一人ひとりと本気で向き合います

今年も、決して簡単な道ばかりではありません。

でも、壁があるからこそ、それを乗り越えることに意味があります。

2026年も、生徒一人ひとりの目標達成のために、

講師一同本気で向き合っていく所存です。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。