「理科と社会は後回しでいい」って思っていませんか?

「理科と社会は後回しでいい」って思っていませんか?

こんにちは!

京都市西京区桂にある進学型個別補習塾『遊学館』の塾長の鶴崎です。

保護者の方とお話ししていると、

「まずは英語と数学(算数)をしっかりやって、理科と社会は後回しでもいいですよね?」と

聞かれることがよくあります。

実は、私も昔は「理科と社会は勉強時間を削っても大丈夫」と思っていた時期がありました。

あとから暗記すればなんとかなると思っていたからです。

でも、今は違います。理科と社会の時間は絶対に削れないと考えています。

なぜかというと、今の子どもたちは、身の回りで起きている現象や変化に

本当に気づかないことが多いからです。

例えば、「冬になると外が暗くなるのが早いな」とか

「最近、あちこちに選挙の看板が出ているな」といったことです。

私たち大人は生活の中で自然に感じていることでも、

今の子たちは学校の授業で先生から教わるまで、見事に知識がゼロだったりします。

毎日の生活の中で自然に知っていくようなことも、

今は意識して触れないと本当に知らないまま通り過ぎてしまいます。

だからこそ、理科と社会は学校や塾でしっかり時間をとって勉強しないといけません。

知識が全くゼロの状態から、いきなりテスト前に教科書の言葉だけを詰め込もうとしても、

意味がわからないので結局頭に入らないんです。

理科と社会は、毎日の生活とつながっている大切な科目です。

だから、うちの塾でもこの2科目を削ることはしません。

ご家庭でも、一緒に外を歩いているときに「今日は暗くなるのが早いね」と声をかけたり、

ニュースの話を少しだけしてみたり、

世の中のことに目を向けるきっかけを作ってあげてくださいね。