子どもが「なぜ勉強するの?」と聞いたときの本当の答え

中学生・高校生の保護者必見!

子どもが「なぜ勉強するの?」と聞いたときの本当の答え

こんにちは。

進学型個別補習塾『遊学館』の塾長の鶴崎です。

これまで指導歴20年以上、

多くの中学生や高校生の生徒たちを塾長自ら全力サポートしてまいりました。

その中で、保護者の皆様からよくご相談を受けることがあります。

それは、子どもに「どうして勉強しないといけないの?」と聞かれたとき、

どう答えればいいか迷ってしまうというお悩みです。

今日は、この疑問に対して私が普段から考えていることを、そのままお話ししますね。

勉強は「いい学校」や「いい会社」のためだけではありません

お子さんに勉強の理由を聞かれたとき、「いい高校や大学に行くためだよ」

「将来いい会社に入るために必要だからだよ」と答える方は多いと思います。

もちろん、進学の選択肢を広げることはとても大切です。

でも、私はそれだけが勉強する理由ではないと考えています。

結論から言うと、将来どんな職業を選ぶにしても、何をするにしても、

勉強は絶対にできた方がいいんです。

では、それはなぜでしょうか。

物事をたくさんの角度から見られるようになります

勉強をする本当の理由は、「物事を多面的に見られるようになる」からです。

たとえば、歴史の事実を知っていると、今テレビのニュースで報道されている出来事の背景や、

なぜその問題が起きているのかがわかります。

理科の知識があると、普段使っているスマートフォンや家電が

どのような仕組みで動いているのかがわかります。

数学の論理的な考え方が身につくと、物事の順序を整理して考えられるようになります。

一つひとつの知識が増えることで、「これはこういう理由で起きているんだな」

「別の人の立場から考えるとこうなるんだな」と、

ひとつの出来事をいろいろな方向から考えられるようになるんです。

見えなかったものが見え、世界の見え方が変わる

いろいろな知識を持ち、たくさんの角度から物事を考えられるようになると、

どうなるでしょうか。

それは、今まで見えていなかったものが見えるようになります。

知識がない状態では、ただの「よくわからない出来事」で終わってしまうことが、

知識があることで「意味のある重要な情報」に変わります。

知っている事実が多ければ多いほど、

自分が生きている世の中の仕組みを正確に理解できるようになります。

つまり、勉強をすることで、世界の見え方そのものが大きく変わるのです。

最後に:だからこそ勉強は大切です

世の中の仕組みを正しく理解し、いろいろな角度から物事を考えられる力は、

大人になってからどんな生活をするにしても必ず役に立ちます。

だからこそ、私は中学生や高校生の皆さんに「絶対に勉強はできた方がいいよ」と伝えています。

もしお子さんから「なぜ勉強しなきゃいけないの?」と聞かれたときは、

「世の中のことがもっとよくわかるようになって、

ひとつのことを色々な角度から考えられるようになるからだよ」と伝えてみてくださいね。