【中高生の親御さんへ】毎日勉強しても成績が上がらない理由は?

【中高生の親御さんへ】毎日勉強しても成績が上がらない理由は?

脳の仕組みと4つの解決策

こんにちは。

京都市西京区桂にある進学型個別補習塾『遊学館』塾長の鶴崎です。

指導歴20年以上、これまでたくさんの生徒たちを見てきました。

今日は、中学生や高校生のお子さんをお持ちの親御さんに向けて、

勉強の成果を出すために一番大切なことについてお話ししますね。

お子さんが「毎日何時間も机に向かっているのに、テストの点数が上がらない」と

悩んでいませんか?

実はこれ、お子さんの気合や根性が足りないわけではありません。

脳の働き方が原因なんです。

なぜ、何時間勉強しても成績が上がらないのか?

人間は、「自分ならできる」と本気で思っていないと、脳がしっかり働きません。

この「自分はできる」と思う気持ちのことを、少し専門的な言葉で「自己効力感」と言います。

以前、毎日3時間勉強しているのに成績が伸びない生徒がいました。

理由を聞いてみると、「どうせ自分は頭が良くないからできない」と

思いながら机に向かっていたんです。

「どうせ無理だ」と思いながら勉強していると、脳が学習内容を吸収してくれません。

同じ3時間勉強しても、「自分ならできる」と思っている子と比べると、

結果に大きな差が出てしまいます。

脳を「できる状態」にする4つの方法

では、どうやってお子さんに「自分ならできる」という感覚を持たせればいいのでしょうか?

実は、以下の4つの方法があります。

・小さな成功の経験を積み重ねる

・自分と似た人が成功しているのを見る

・信頼できる人から励ましてもらう

・体調を整える

意外かもしれませんが、4つ目の「体調」以外は、

親御さんや周りの大人がコントロールして作ってあげることができるんです。

今日から家でできる「自分ならできる感覚」の作り方

お家で実践できる具体的な方法を3つお伝えします。

① 昨日の自分より1問だけ多く解く

いきなり大量の勉強をさせる必要はありません。

「昨日は3問だったけど、今日は4問解けたね」という本当に小さな成功体験が、

脳を「できる!」という状態に変えていきます。

② 同じ学年で成績が上がった人の話を聞く

身近な友達の成功を知ることで、「あの子ができたなら、自分もできるかもしれない」と

脳が勝手に思い始めます。

③ 勉強を見て「この問題、前より解けるようになったね」と声をかける

お母さんやお父さんが、「できているところ」を言葉にして伝えてあげてください。

信頼している人からの言葉は、お子さんの自信に直結します。

最後に

「どうせ無理」という思い込みは、お子さんの成長を止めてしまいます。

日々の生活の中で小さな「できた」を積み重ねて、その思い込みを少しずつなくしていきましょう。

進学型個別補習塾『遊学館』では、家で保護者の方の負担を減らすため、

「塾の宿題をなくす」という仕組みを作っています。

家に持ち帰る課題は一切なく、その代わり「塾にいる間に、できるまでやり切る」環境を

整えています。

塾長自ら全力サポートで、お子さんの「できた!」を毎日作っていきますので、

お子さんの勉強についてお悩みがありましたら、いつでもご相談ください。