「夏休みは自分で勉強する」を信じてはいけない。
親が知るべき現実
中学生や高校生のお子さんを持つお母さん、お父さん。
夏休みの勉強について、お子さんはこんなことを言っていませんか?
「今年の夏休みは自分でやるから!」 「毎日図書館に行って勉強するよ」
「友達と一緒に勉強するんだ」
もし、もともと勉強が苦手なお子さんがこれを言っているなら、その言葉を信用してはいけません。
「もしかしたら今回ばかりは本当にやるかも…」と期待する気持ちはすごくわかります。
でも、はっきり言います。
大人の監視の目も、ちゃんとやったかどうかのチェックもないのに、
勉強ができない子が自分で自分を管理して勉強するなんて、100%無理です。
ちょっと考えてみてください。
親が家で見ているときや、塾で先生の目があるときでさえ、
ずっと集中して勉強し続けるのは難しいですよね。
スマホを触りたくなったり、ぼーっとしたりしてしまう時間が必ずあるはずです。
大人の監視があってもそんな状態なのに、自分一人で、あるいは友達同士だけで、
1日8時間も勉強するなんて、1000%無理です。
図書館に行っても、涼しいところで寝てしまうか、スマホをいじっているだけになります。
友達と一緒なら、結局おしゃべりして遊んで終わりです。
勉強が苦手な子は、そもそも自分で勉強を進めるやり方がわかっていません。
だから、いくら時間があっても、自分一人ではどうにもならないんです。
「自分でやる」という言葉をそのまま信じて放置した結果、
夏休みの終わりに宿題がまったく終わっていなくて、休み明けのテストで成績が下がる。
そんな結果になるのは目に見えています。
だから、親がしっかり現実を見ないといけません。
お子さんが勉強できないタイプなら、自力に期待するのはやめましょう。
親が毎日やったところをチェックするか、親が見るのが難しければ、
塾の夏期講習など、大人の目があって絶対に勉強しなければならない環境に入れるしかありません。
「子供を信じて見守る」というのは、すでに自分で勉強できる子にだけ通用するやり方です。
この夏休みは、お子さんの言葉をそのまま信じるのはやめて、
大人がしっかり管理する環境を整えてあげてください。














