学校だけでは限界がある、だからこそ塾を始めました
こんにちは、
京都 西京区 桂の桂中・桂川中対象
毎日塾に通える個別指導塾
遊学館の塾長の鶴崎です。
私は3年間だけですが、
非常勤講師・常勤講師として学校現場に身を置いたことがあります。
そこで強く感じたのは――
「学校だけでは限界がある」ということ。
きっと学校の先生なら誰もが一度は感じることだと思います。
授業時間は限られていて、一人ひとりの子に寄り添いたくても、
なかなか手が届かない場面がある。
それでも先生方は思っています。
「でも、そんな子をどうにかしてやりたい」と。
私は現場で、その葛藤を間近に見てきました。
そして自分自身も同じ想いを抱きました。
だからこそ、塾を始めたのです。
塾は、学校でフォローしきれない部分を支える場所。
理解が追いつかずに困っている子に
「もう一度、じっくり」と寄り添える場所。
勉強の仕方がわからない子に
「やり方」から教えられる場所。
学校と塾は対立するものではなく、むしろ補い合う存在です。
「学校だけでは限界がある」
けれど、塾と学校が二本柱になれば、
子どもたちの未来はもっと大きく広がると私は信じています。
お母さん、もしお子さんが学校だけで不安を感じているなら、
その声を聞かせてください。
「どうにかしてやりたい」という気持ちは、
先生も私も、そして何より保護者の皆さまも同じはずですから。