冬期講習、受けさせるべき?と迷うお母さんへ

冬期講習、受けさせるべき?と迷うお母さんへ

こんにちは、

京都 西京区 桂の桂中・桂川中対象

毎日塾に通える個別指導塾

遊学館の塾長の鶴崎です。

今だからこそ意味がある理由。

冬休み前後は、1年の中でも「学力差がもっとも開きやすい」時期です。

学校の授業が進まない分、勉強量がそのまま差になります。

だから冬期講習には【意味】があります。

この数週間の過ごし方だけで、お子さんの1~2月の伸びがまったく変わります。

冬休みは、学校も宿題も少なめで、実は勉強が一番進めやすい時期。

このタイミングで

  • 1学期・2学期の苦手を一気に戻せる

  • 新学期の内容にスムーズに入れる

  • 「わかる→できる」を短期間で作りやすいというメリットがあります。

特に中学生は、2学期の内容が最重要単元。

ここを固めておくと【受験学年になったときの伸び】が段違いになります。

実際に、昨年冬期講習を受講した生徒さんの中には、

2学期の数学で平均点以下だった子が、

冬休みに計算や一次関数の復習を徹底し、

3学期最初のテストで +25点アップ したケースもあります。

「2週間でそこまで変わるの?」と思われるかもしれませんが、

まとめて復習できる冬休みだからこそ 起こる伸びなんです。

冬期講習は、【ただ塾に行くイベント】ではなく、

新学期を自信を持って迎えるための「準備期間」 です。

勉強につまずいている子にとっては再スタートのきっかけに。

コツコツ型の子にとっては大きく伸ばすチャンスに。

お母さんが「この冬、一度立ち止まって振り返ろうね」と背中を押してあげるだけで、

お子さんの一年が変わります。