難関大に合格する子に共通する「ある特徴」とは?
こんにちは、
京都 西京区 桂の桂中・桂川中対象
毎日塾に通える個別指導塾
遊学館の塾長の鶴崎です。
長く生徒を見てきて感じることがあります。
難関大学に合格する子、
そして【合格しそうだな】と早い段階で感じる子には、共通点があるんです。
それはパッション(情熱) です。
勉強に向き合う姿勢が前向きで、わからない問題に出会ったときも
「悔しい!できるようになりたい!」
と、内側から燃えるものを持っている。
私は塾で生徒と関わる際、
どうしてもこちら側の熱量も高くなります。
だからこそ、同じように【本気でぶつかってくる子】とは、
自然と相性が良く、学力の伸びも大きいんです。
一方で、気持ちが冷めている状態の子は、どうしても壁にぶつかりやすい。
どれだけ良い教材や環境があっても、
エンジンが温まっていないと前に進みにくいんですね。
もちろん、もともと熱いタイプじゃなくても心配はいりません。
多くの子は、環境や関わりの中で火がつく瞬間があります。
「できるようになって嬉しい」
「もっと力をつけたい」
という経験を重ねることで、少しずつパッションが育っていきます。
そして、この【情熱をもって努力できる力】は、
受験だけでなく、将来社会に出てからも必ず役に立つ力です。
お子さんの中に眠っている小さな火を、
一緒に見つけて育てていきましょう。
私も全力で向き合います。














