「やればできる」は本当。でも一番難しいのはそこじゃない。

「やればできる」は本当。

でも一番難しいのはそこじゃない。

こんにちは、

京都 西京区 桂の桂中・桂川中対象

毎日塾に通える個別指導塾

遊学館の塾長の鶴崎です。

「結果が出る方法」は、実はとてもシンプルです。

・1年後にどうなりたいかを決める

・それを1ヶ月ごとの目標に分ける

・さらに1週間ごとに落とし込む

・そして毎日「今日やること」を決めて実行する

これを淡々と続けるだけで、成績は確実に変わります。

特別な才能も、頭の良さも必要ありません。

正直に言えば、誰にでもできる方法です。

でも

実際にこれをやれている中学生は、ほとんどいません。

なぜ、できないのか

お母さんなら、きっと心当たりがあると思います。

「やりなさい」と言えば反発する

「計画立てなさい」と言っても三日坊主

本人も「頑張る」とは言うけれど、何から手をつけていいかわからない

子どもたちはサボりたいわけでも、怠けているわけでもありません。

ただ、

  • 目標の立て方がわからない

  • 目標を細かく分ける発想がない

  • 毎日の行動に落とし込めない

それだけなんです。

大人から見れば簡単でも、

中学生にとって「自分で計画を立てて、毎日実行する」のは想像以上に難しい。

だから塾が必要なんです

勉強を教えるだけなら、正直、参考書でも動画でも足ります。

でも塾が本当に価値を発揮するのは、

  • 目標の立て方を一緒に考える

  • 1年後から逆算する思考を教える

  • 「今日やること」を明確にする

  • できたことを認め、ズレを修正する

こうした『一人ではできない部分』を支えることです。

結果が出る子は、最初から自立しているわけではありません。

塾で「考え方」と「習慣」を身につけ、少しずつできるようになっていきます。

勉強以上に、大事なもの

このやり方は、勉強だけで終わりません。

目標を立てる。

小さく分ける。

毎日やる。

続ける。

これは、将来どんな仕事をするにしても必要な力です。

「うちの子、ちゃんとできるかしら…」

そう思われるお母さんほど、ぜひ知ってほしい。

できないから塾に来ている。

できるようになるために塾がある。

私は、成績だけでなく、

「自分で結果を出せる子」に育てる場所でありたいと思っています。