【中学生の勉強法】「次は頑張る」が危険な理由とは?

【中学生の勉強法】「次は頑張る」が危険な理由とは?

結果を出す子が持っているたった1つの心構え

こんにちは。遊学館の塾長の鶴崎です。

テストの結果が返ってきたとき、お子さんからこんな言葉を聞いたことはありませんか?

「今回はダメだったけど、次は本気出すから大丈夫!」

「まだチャンスはあるし、次は頑張るよ」

お母さんとしても、「じゃあ次は期待してるわよ」と返したくなる場面ですよね。

でも、実はこの「次がある」という考え方こそが、結果を遠ざけてしまう最大の落とし穴

かもしれません。

今日は、本当に結果を出せる子が持っている「心構え」について、

少し厳しいけれど大切なお話をしたいと思います。

「チャンスは無限にある」という勘違い

中学生のお子さんを見ていると、「テストはまた来る」「入試までまだ時間がある」と、

どこか安心しているように見えることがあります。

もちろん、長い人生で見ればチャンスは何度でも巡ってきます。

しかし、「今、目の前のチャンス」は二度と戻ってきません。

本当に結果を出す人というのは、「このチャンスを逃したら、二度と次はない」という

危機感を持って動いています。

「次があるからいいや」と「今回がラストチャンスだ」と思って臨むのとでは、

1分1秒の使い方がまるで変わってくるからです。

野球に例えると見えてくる「残酷な真実」

わかりやすく、野球の「打席」に例えてみましょう。

「何度も打席が回ってくるから、いつか打てるようになればいいや」

こう考えている選手がいたら、どう思いますか?

厳しいようですが、これではいつまで経ってもヒットは打てません。

なぜなら、打席に立てること自体が当たり前ではないからです。

・日々の辛い練習(=勉強)を積み重ねた人だけが、試合に出られる。

・試合に出ても、そこで結果を出さなければ、次の打席は回ってこないかもしれない。

打席(=チャンス)というのは、努力した限られた人にだけ与えられる特別な場所です。

「打席に立ってから考える」のではなく、「この一打席のために全てを懸ける」。

そう思ってバットを振る選手だけが、結果を残し、また次のチャンスを掴むことができるのです。

これは勉強も全く同じなんですよね。

毎回が「ラストチャンス」だと思って取り組む

私たち大人は、社会に出てから痛感しますよね。

「次はない」という場面の連続であることを。

でも、中学生にはまだそれが実感しにくいものです。

だからこそ、私たち大人が伝えてあげる必要があります。

「次のテスト頑張ればいいや」ではなく、

「このテストが入試本番だとしたら、今の努力で後悔しない?」 と問いかけてみてください。

「毎回がラストチャンス」

そう思って目の前の課題に取り組むことができれば、結果はおのずとついてきます。

そして、その必死さが「次の打席(未来の可能性)」を広げてくれるのです。

結果を出すための第一歩

厳しいことを言うようですが、「次はない」と腹を括ったとき、人は初めて本当の力を発揮します。

もしお子さんが「次は頑張る」と言っていたら、優しく、でも真剣に伝えてあげてください。

「次がある保証なんてないのよ。今、この瞬間に全力を出し切ってみよう」と。

このブログが、お子さんの意識が少し変わるきっかけになれば嬉しいです。

お子さんの「本気」を引き出すなら、私にお任せください!

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