【京都府公立高校】前期選抜の合格発表を終えて

【京都府公立高校】前期選抜の合格発表を終えて

中学生の保護者様へ塾長からのメッセージ

昨日は、京都府公立高校の前期選抜の合格発表日でした。

結果を受け取られた受験生の皆さん、

そして、これまで一番近くでお子さんを支え続けてこられた保護者の皆様、

本当にお疲れ様でした。

悲喜こもごも、様々な感情が入り混じる一日だったと思います。

日々、多くの受験生と向き合う塾長として、

今日は中学生のお子さんを持つすべての保護者様へ、

どうしてもお伝えしたいことがあります。

合格したから「優れている」、ダメだったから「劣っている」わけではない

まず最初にお伝えしたいのは、

「入試の結果は、お子さんの人間としての優劣を決めるものではない」ということです。

前期選抜は、募集定員も少なく、非常に狭き門です。

合格を勝ち取った生徒が優れていて、

残念ながら今回は縁がなかった生徒が劣っているわけでは決してありません。

今日まで走り抜けてきた生徒たちは皆、自分に妥協することなく、「絶対に安全」とは言えない、

自分が一番行きたい志望校に果敢に挑戦しました。

その結果として、なんとか手が届いた生徒もいれば、

本当にあと少しのところで届かなかった生徒もいる。

ただそれだけのことなのです。

たった一度の結果で、積み重ねてきた努力が覆ることはない

保護者の皆様もご存知の通り、高校受験に向けたこの1年間の道のりは、

決して平坦なものではありませんでした。

部活との両立に悩み、成績が伸び悩んで涙を流し、それでも机に向かい続けた日々。

その長く尊い努力の積み重ねが、たった一度の入試結果でゼロになったり、

覆ったりすることはありません。

本気で挑戦し、壁にぶつかり、結果に向き合ったその経験自体が、

お子さんにとって一生の財産になります。

どうか、結果がどうであれ、今日まで逃げずに戦い抜いたお子さんの「過程」を、

最大限に褒めて、認めてあげてください。

来週の本番(中期選抜)へ。明日からやるべき、たった一つのこと

そして、公立高校が第一志望の生徒たちにとっては、来週がいよいよ本番(中期選抜)です。

前期選抜の結果を受けて、不安になったり、焦ったりしているご家庭もあるかもしれません。

しかし、来週の本番で全力を出し切るために特別な魔法はありません。

「明日からもう一度、今までやってきたことを繰り返す」

これに尽きます。

今まで解いてきたテキストを開き、間違えた問題を復習し、いつも通りの時間に起きて、

いつも通りのペースで勉強する。新しいことに手を出すのではなく、

今まで積み上げてきた自分自身の努力を信じて、

淡々と日常を繰り返すことが一番の力になります。

保護者の皆様も、どうか普段通りに接してあげてください。

温かいご飯と、変わらない日常が、子供たちにとって最大のエネルギー源になります。

全ての受験生たちへ

少し前に受験を終え、すでに次の高校生活に向けての準備に励んでいる生徒。

今日で高校入試の全日程を終え、ホッと息をついている生徒。

そして、今日の結果を受け止め、来週の決戦に向けてここからさらに決意を新たにした生徒。

それぞれの場所で、それぞれの戦いをした全ての生徒たちに、心からの拍手を送ります。

勝負はまだ終わっていません。

最後の最後まで、私たちも全力で子供たちをサポートしてまいります。来週の本番、全員が自分の持てる力を100%出し切れるよう、共に駆け抜けましょう!