【中学生が勉強しない】親が知っておくべき今の教育の本当の問題点
こんにちは。
京都市西京区の桂にある、進学型個別補習塾『遊学館』の塾長の鶴崎です。
指導歴20年以上、毎日学習塾の現場でたくさんの子どもたちと向き合っています。
中学生や高校生のお子さんを持つ保護者の方から、
「うちの子、本当に家で勉強しなくて困っています」という相談を受けます。
親としては、このままではいけないと不安になりますよね。
でも、子どもたちが勉強しなくなっているのには、はっきりとした理由があるんです。
今日は、私が現場で直接感じている「今の教育の本当の問題」について、お伝えします。
勉強しなくても進学できる時代の問題点
昔と違って、今は「勉強しなくても大学に行ける」時代になりました。
少子化の影響もあり、学校を選ばなければどこかの大学には入れるようになっています。
そして、その状況は高校受験にも同じように起きています。
つまり、「勉強しなくても高校に行ける」という状況です。
すると、中学生の子どもたちはどう思うでしょうか。
「なんだ、必死に勉強しなくても進学できるから大丈夫だよね」
そう思ってしまうんです。
これが、勉強しない中学生がどんどん増えている一番の原因です。
結局のところ、今の教育が抱えている一番の問題は
「勉強しなくてもなんとかなってしまう環境」そのものなのです。
勉強しないことで失われる本当の力
「とりあえず高校や大学に進学できるなら、それでいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。
でも、一番の問題はそこではありません。
中高生のうちに一番身につけてほしいのは、英語や数学の知識以上に「独学力」です。
自分で考えて、自分から学ぶ力のことです。
成績を大きく伸ばして目標を達成していく子どもたちに共通しているのは、
もともとの能力や特別な才能ではありません。
アドバイスをそのまま受け入れる「素直さ」を持ち、誰よりも「圧倒的な量」の勉強を
こなしているということです。
「勉強しなくても進学できるから大丈夫」と思って学習する量を減らしてしまうと、
この「自分で圧倒的な量の勉強をこなして成長する」という経験ができなくなってしまいます。
親ができることは「環境を変えること」
では、どうすればいいのでしょうか。
家で「勉強しなさい!」と何度言っても、子どもはなかなか動きません。
家は本来リラックスする場所だからです。
無理に家でやらせようとすると、親も子もストレスがたまってしまいます。
だからこそ、勉強せざるを得ない、
そして勉強に集中できる「環境」を用意してあげることが大切です。
遊学館では、家での親御さんの負担をなくすために「塾の宿題をなくす」という
仕組みを作りました。
家に持ち帰る課題は一切ありません。
その代わり、「塾にいる間に、できるまでやり切る」ことを徹底しています。
月謝定額の通い放題という環境を用意し、
塾長である私自ら全力サポートして、圧倒的な量の学習をこなしてもらいます。
「勉強しなくても大丈夫」という思い込みから抜け出して、
しっかりと学習量を確保できる場所で勉強すること。
それが、今の教育の問題点に対する一番の解決策だと私は考えています。
お子さんの勉強のことでお悩みがあれば、
ぜひ一度、勉強する環境を変えることを考えてみてくださいね。














