「うちの子、やる気が出ないみたいで…」と悩む親御さんへ

「うちの子、やる気が出ないみたいで…」と悩む親御さんへ

実はその順番、逆なんです!

こんにちは!

京都市西京区桂にある進学型個別補習塾『遊学館』の塾長の鶴崎です。

中学生や高校生のお子さんを見ていると、「やる気が出ないから勉強しない」

「やる気が出ないから片付けない」という場面、よくありますよね。

「いつになったらやる気を出してくれるんだろう」とヤキモキしているお母さんや

お父さんも多いと思います。

でも、ここで知っておいてほしい大事なことがあります。

「やる気が出ないから動けない」と思っている人は多いのですが、実はこれ、順番が逆なんです。

本当は、「動くから、やる気が後からついてくる」が正解です。

これ、笑う時のことと全く同じです。

普通は「楽しいから笑う」と思いがちですが、実は「笑うから楽しくなる」とも言われますよね。

先に顔を動かして笑った形を作ると、後から気持ちが「楽しい」とついてくる。

やる気もこれと同じ仕組みなんです。

だから、お子さんが「やる気が出るのを待っている」状態だとしたら、

残念ながらいつまで経っても動き出すことはありません。

じっと座って待っていても、自然にやる気は湧いてこないからです。

じゃあどうすればいいかというと、まずは少しでも体を動かしてみることです。

「とりあえず教科書を開くだけ」

「鉛筆を手に持つだけ」

「机の前に5分だけ座るだけ」。

本当にそんな小さな行動でいいんです。

とりあえず手や体を動かし始めると、体につられて、後からだんだんとやる気が出てきます。

もしお子さんが「やる気が出ないからやりたくない」と言っていたら、

「やる気は待っていても来ないよ。とりあえず手を動かしたら、後からついてくるよ」と

教えてあげてください。

そして、まずはほんの少しだけ、具体的な行動を始めるように声をかけてみてくださいね。