成績の良い子に共通する習慣

成績の良い子に共通する習慣

こんにちは、

京都 西京区 桂の桂中・桂川中対象

毎日塾に通える個別指導塾

遊学館の塾長の鶴崎です。

お母さん。

勉強に「やる気が出ないから今日は休む」という日、ありませんか?

実は、成績の良い子ほど「やる気」に頼っていません。

彼らは、気分が乗っていてもいなくても、毎日淡々と机に向かいます。

そこに特別なドラマはありません。

「やる気があるから頑張れる」のではなく、

やる気がなくても決めたことをやる

ただそれだけを続けています。

感情に左右されないから、勉強が「生活の一部」になる。

歯を磨くのと同じように、当たり前に積み重ねられる。

だから、気づけば周りより一歩、二歩と進んでいるのです。

逆に「今日は気分がいいから頑張れる」「疲れているからやらない」では、

波が大きすぎて安定しません。

お母さんが「今日はどうだった?」と声をかけたときに、机に向かえているかどうか。

その小さな積み重ねが、大きな差になります。

勉強は感情に振り回されず、仕組みにしてしまう。

これが、成績の良い子に共通する習慣なのです。