三者懇談が始まりました。
そこで見えてくる『本当の課題』とは?
こんにちは、
京都 西京区 桂の桂中・桂川中対象
毎日塾に通える個別指導塾
遊学館の塾長の鶴崎です。
いよいよ今日から中学校の三者懇談が始まりますね。
この時期、多くの保護者の方が感じるのは
「うちの子、大丈夫なんだろうか?」という漠然とした不安。
でも、実はその不安――漠然としているようで、核心を突いています。
三者懇談で聞かされることは、通知表の数値や授業態度だけではありません。
そこには「このままだと成績は上がらないかも」「志望校には届かないかも」
という『将来への危機感』が潜んでいることも多いのです。
「うちの子、まだ本気出してないだけ」…本当にそうですか?
「まだ夏休みもあるし、これから頑張れば…」
「本人もやるって言ってるし…」
そんな言葉で安心したくなる気持ち、よくわかります。
でも、正直申し上げると、何もしなければ現状は変わりません。
子どもが本気になるタイミングは、なかなか親がコントロールできません。
待っていても、変わらないまま時間だけが過ぎていく――
これが一番怖いことなのです。
「今」の行動が、夏以降の成績を決める
本当に成績を上げたいなら、今がチャンスです。
懇談で現状を知った「今」こそ、動くべきとき。
これから夏休みに入り、周りと差をつける最大のタイミングに入ります。
その夏を『ただの休み』にするか、『学力を伸ばす転機』にするかは、
この7月の決断次第です。
「一人では難しい」から、塾が必要なんです
お子さんに「頑張れ」と言うだけでは、成績は上がりません。
やり方も分からず、計画も立てられず、気持ちも続かない――
それが多くの中学生の現実です。
だからこそ、
「何を」「どの順番で」「どのくらい」やるべきかをプロが導く場、
つまり塾が必要なんです。
遊学館では、三者懇談で見えた課題をもとに、
夏からの具体的な学習戦略をご提案しています。
やる気の引き出し方から、志望校対策まで、プロに任せてください。
最後に──保護者の「気づき」が、子どもの未来を変える
三者懇談で感じた違和感、不安、危機感。
それは、親としての「気づき」です。
その気づきを見過ごさず、今すぐ動けるかどうかが、数ヶ月後の成績を大きく左右します。
お子さんの可能性を広げるために、今、私と一緒に一歩を踏み出しませんか?