【夏期講習3日目】
「うちの子、こんな長文にチャレンジしてるの!?」
こんにちは、
京都 西京区 桂の桂中・桂川中対象
毎日塾に通える個別指導塾
遊学館の塾長の鶴崎です。
夏期講習も3日目。
連日30度を超える暑さの中、それに負けないほど熱い空気が、教室には流れています。
今日、中学3年生たちは早くも公立高校の前期選抜試験の英語の過去問に挑みました。
まだ7月ですが、彼らはすでに『入試本番』の空気を肌で感じながら、
長文読解にチャレンジしています。
なぜ夏に過去問?
普通の塾なら、まだ基礎や文法の復習段階でしょう。
でも遊学館では、この夏、入試問題に触れることに大きな意味があると考えています。
なぜなら――
京都の公立高校の入試では、英語の得点を左右するのは「長文読解」です。
単語力だけでも戦えない。
必要なのは「文構造を読み解く力」と「スピード」です。
そしてその力は、一朝一夕では身につきません。
だからこそ、夏にどれだけ長文を読めるようになるかが、
秋以降の英語力の『伸びしろ』を決めるのです。
文法は終わっている、だからこそできる
「えっ、でもうちの子、まだ長文は…」
そんな声が聞こえてきそうですが、遊学館では中3の夏までに中学英文法は
一通り終わらせています。
だからこそ、この時期に入試レベルの長文にもチャレンジできるのです。
もちろん、最初からスラスラ読めるわけではありません。
一文一文と格闘し、辞書を引きながら悪戦苦闘する姿もあります。
でも、その時間こそが、『本物の学力』を育てる時間なのです。
他塾とは違う、「今すべきこと」へのこだわり
復習ばかりで安心してしまう夏。
でも、それでは入試までに間に合わない。
遊学館の夏期講習では、今この時期にやるべきことを、ひとりひとりに合わせてどんどん前へ
進めていきます。
『受験に間に合う力』を、この夏で本気で育てていくのです。
この空気感、このスピード感、
「うちの子、家ではこんなに集中して勉強しないんです…」
そんな驚きの声が、毎年保護者の方から寄せられます。
この夏、英語力に『本物の火』がつく
英語は、秋から急にできるようにはなりません。
だからこそ、「夏の今」、どこまで読めるようになるかがすべて。
今年も、英語が得点源になる子が、ここから生まれようとしています。
遊学館の夏期講習は、単なる復習では終わりません。
「入試から逆算した、本当に必要な力」を育てる。
それが、他塾との決定的な違いです。