「うちの子には塾なんてまだ早い?」——
いいえ、むしろ『今』だからこそ意味があります。
こんにちは、
京都 西京区 桂の桂中・桂川中対象
毎日塾に通える個別指導塾
遊学館の塾長の鶴崎です。
「勉強が嫌いみたいで…」そんなお悩みを抱える保護者の方へ
「塾に行かせたいけど、うちの子に続けられるのかな…」
「成績も振るわないし、そもそも勉強を嫌がってばかり…」
そんなお悩みを持つ保護者の方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。
勉強に自信がない子ほど、塾で変われる理由
「うちの子、成績もよくないし、そもそも勉強が嫌いで…」
「塾って、できる子が通うところじゃないの?」
そんな声を、私はこれまで何度も聞いてきました。
でも実は、
『勉強が苦手な子こそ』塾で変わるチャンスがあるんです。
なぜかというと、彼らはまだ——
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集中できる空間で勉強をする経験がない
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勉強すれば成績が伸びるという実感を持てていない
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知ることの楽しさを味わったことがない
つまり、「勉強ってやってみると意外と面白い」「やったら成果が出た」という
ポジティブな経験を積む場が、まだなかっただけなんです。
まずは「できた!」を一緒に体験することから
低学力層というと、どこか『できない子』というラベルを貼られがちです。
でも、私はそんな子どもたちを何人も見てきました。
最初は消しゴムをいじってばかりいた子が、
「先生、これ解けたかも!」と目を輝かせる瞬間。
それを見て、涙が出そうになることさえあります。
自分の力で答えにたどり着けた喜び。
「やればできるんだ」という実感。
それは、テストの点数以上に、
『これからの人生に必要な自己肯定感』を育ててくれます。
家庭では難しい「きっかけ」を塾で作る
もちろん、家で勉強を見てあげたい…と思っていても、
思春期の子どもたちは、親の言葉に耳を貸さないこともありますよね。
塾は、そんな親子の『間』に立てる存在です。
勉強の内容を教えるだけでなく、
「一緒にがんばってくれる大人」がここにいる。
「できた!」という経験をくれる環境がある。
そして、少しずつ「自分にもできるかもしれない」という自信が芽生えてきます。
「勉強が嫌い」は「勉強を楽しめたことがない」だけかもしれません
私はいつも思うのです。
「勉強が嫌い」なのではなく、
『勉強が楽しいと思えたことがない』だけなんだと。
だからこそ、塾で最初に目指すのは、
いきなり点数を上げることではなく——
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「あ、自分にもできるんだ」
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「この先生、わかりやすいかも」
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「勉強って、案外おもしろい」
そんな風に思える『きっかけ』をつくること。
それができれば、成績はあとから必ずついてきます。
子どもに「できた」の実感を届けたい
勉強が苦手な子、塾に向いていない子なんていません。
むしろ、塾の環境だからこそ変われる子どもたちがたくさんいます。
私は、子どもたちに
「何かを知ることの楽しさ」を知ってほしい。
「やればできる」という自信を持ってほしい。
そしてそれが、これから先の人生にとって、
大きな糧になると信じています。
お子さんに少しでも不安があるなら、
ぜひ一度、塾の扉をノックしてみてください。
そこからきっと、変化の一歩が始まります。