成績が伸びる子に共通する【ある関係】

成績が伸びる子に共通する【ある関係】

こんにちは、

京都 西京区 桂の桂中・桂川中対象

毎日塾に通える個別指導塾

遊学館の塾長の鶴崎です。

成績がぐんぐん伸びる子には、実は一つの共通点があります。

それは講師との距離が近いことです。

勉強を教えるだけの関係ではなく、

「この先生についていこう」「この先生なら大丈夫だ」

とお互いに思えている“師弟関係”のようなつながり。

少し前、成績がずば抜けてよかった生徒のお母さんに、

こんな言葉をいただきました。

「先生と息子の間には、親の私が入り込めませんね。」

その言葉を聞いたとき、私は正直とても嬉しかったです。

それだけお子さんが私を信じ切ってくれている。

その信頼が、机に向かう姿勢にも、成績にも、しっかり表れていました。

子どもは「信じられている」「見てくれている」人の言葉には素直に耳を傾けます。

そして、信頼している講師の前では、少し背伸びしてでも頑張ろうとします。

もちろん勉強をするのは本人ですが、

その背中をぐっと押すのは【人の力】なんです。

私は、勉強を教える以上に、

「この先生についていきたい」と思ってもらえる存在でありたい。

そして、その関係が結果として成績につながると、何度も実感しています。

お母さん方には、

「うちの子は先生といい関係を築けているかな?」

と、少し気にかけていただけたら嬉しいです。

お子さんが講師を信じ、講師がお子さんを信じる。

その強い絆こそが、成績を押し上げる大きなエネルギーになります。