【中学生の塾選び】「家で全然勉強しない」と悩む保護者へ
遊学館が『宿題を出さない』本当の理由
「うちの子、家で全然勉強しないんです…」
これは、20年以上にわたり教育の現場に立ち、
数多くの生徒や保護者の方々と面談をしてきた中で、最も多く寄せられるお悩みです。
中学生になり、部活も忙しくなる中、家ではスマホやゲームばかり。
テスト前になっても机に向かう気配がない。
そんなお子さんの姿を見て、つい「勉強しなさい!」と口うるさく言ってしまい、
自己嫌悪に陥ってしまう保護者の方は少なくありません。
そこで、京都にある私たちの塾「遊学館」では、ある大きな決断をしました。
それは、「塾の宿題をなくす」ということです。
なぜ、成績を上げるための塾が宿題を出さないのか?
今回は、その本当の理由と、
家で勉強しない中学生が劇的に変わる「環境づくり」についてお話しします。
塾の宿題は「家庭への丸投げ」という矛盾
一般的な学習塾では、授業の最後に必ずと言っていいほど
「ここは家で復習してきてね」
「次の授業までにこのプリントをやっておくように」と宿題が出されます。
しかし、よく考えてみてください。
そもそも「家で勉強しないから」塾に通わせているのに、
その塾がまた「家でやるべきこと(宿題)」を出す。
これって、とても矛盾していると思いませんか?
「家で復習してね」という言葉は、見方を変えれば、
塾が本来やるべき成績アップの責任を家庭に丸投げしている状態とも言えます。
家で一人で机に向かい、分からない問題と格闘するモチベーションがないからこそ、
子どもたちは苦労しているのです。
遊学館の仕組み:宿題ゼロ、すべて「塾で完結」させる
この矛盾を解消するために、遊学館では「宿題を出さない」という仕組みを作りました。
家に持ち帰る課題は一切ありません。
その代わり、「塾にいる間に、できるまでやり切る」ことを徹底しています。
具体的には、毎日塾に来て勉強してもらいます。
・家では一切勉強しなくていい(持ち帰らない)
・その代わり、塾に来たら100%集中してやり切る
オンとオフを明確に分けることで、子どもたちも「塾にいる間だけ頑張ればいいんだ」と納得し、
驚くほど高い集中力を発揮するようになります。
「やらせる」のではなく「やれる環境」をつくる
子どもに無理やり勉強を「やらせる」ことには限界があります。
反発を生むだけで、根本的な解決にはなりません。
私たちが大切にしているのは、「やらせる」のではなく、自然と「やれる環境」をつくることです。
周りには同じように頑張っている仲間がいる。
分からないことがあればすぐに質問できる先生がいる。
このような環境に身を置くことで、家では全く勉強しなかった中学生も、自然とペンを握り、
自分の力で問題を解き進めるようになります。
「家で勉強しなさい」と叱る必要がなくなり、
親子の関係が良好になったという喜びの声も多数いただいています。
「家で勉強しない」と悩む前に環境を変えてみませんか?
「うちの子は家で勉強しないから…」と諦める必要はありません。
それはお子さんのやる気の問題だけではなく、
単に「勉強に没頭できる環境」が整っていないだけかもしれないからです。
家庭学習でお悩みの方は、
ぜひ一度、宿題をなくして「塾で完結させる」という新しいアプローチを検討してみてください。














