【中高生の親御さん必見】
勉強を「やりっぱなし」にする子が成績の伸びない理由とは?
「うちの子、机には向かっているのに、なぜか成績が上がらない…」
そんなお悩みを抱えていませんか?
実は、毎日勉強しているはずなのに結果が出ない子どもたちには、ある共通点があります。
それは、「答え合わせもやり直しもせず、問題を解きっぱなしにしている」ということです。
指導歴20年以上、進学型個別補習塾『遊学館』で多くの中高生を見つめてきた経験から言うと、
「自分の解答の正誤が気にならない」というのは、勉強に真剣に向き合えていない
「ヤバめのサイン」です。
今回は、なぜ「解きっぱなし」が問題なのか、そしてどうすれば本当の学力が身につくのかを
分かりやすく解説します。
「勉強」と「作業」の決定的な違い
お子さんが問題集を解いている姿を思い浮かべてみてください。
ページを埋めることに一生懸命になり、最後まで終わったらパタンとテキストを閉じて
満足していませんか?
厳しい言い方になってしまいますが、それは「勉強」ではなく、ただの「作業」です。
本来、学習に主体性があれば、「自分の考えた答えが合っているかどうか」を
確認せずにはいられないはずです。
もし間違っていたら、「なぜ間違えたのか?」「どうすれば解けるようになるのか?」と、
どうにかして理由を突き止めようとするのが自然な姿です。
問題を解いて、答え合わせをし、間違えた原因を分析して、自力で解けるようになるまでやり直す。
このプロセスを経て初めて、作業は「勉強」へと昇華します。
「正誤が気にならない」のはなぜ危険なのか?
「自分の答えが合っているかどうかが気にならない」という状態は、
ただノルマをこなすことだけが目的になっている証拠です。
・「とりあえずページを埋めれば親や先生に怒られない」
・「〇時間机に向かったから、今日の勉強は終わり」
このような意識では、どれだけ圧倒的な量の問題を解いたとしても、知識は定着しません。
テスト本番で「見たことはあるけれど、解けない」という一番悔しいパターンに陥ってしまいます。
本当に成績を伸ばすためには、誰かにやらされるのではなく、自分自身の力で理解を深めていく
「独学力」が絶対に必要です。
正誤への執着心がない状態は、この独学力が全く育っていない危険なサインなのです。
「できるまでやり切る」習慣をつけよう
では、この「作業化」してしまった勉強をどう改善すればいいのでしょうか。
最も効果的なのは、「丸つけと直しまでをワンセットにする」というルールを徹底することです。
1ページ解いたら必ず答え合わせをし、間違えた問題には印をつけ、解説を読んでから
もう一度自力で解き直す。
このサイクルを習慣づけることが重要です。
ご家庭での学習管理が難しい場合は、学習環境を変えることも一つの手です。
進学型個別補習塾『遊学館』では、生徒が「わかったつもり」で終わらないよう、
塾にいる間に「できるまでやり切る」ことを徹底しています。
指導歴20年以上の塾長自ら全力サポートに入り、生徒一人ひとりが「作業」ではなく、
本物の「勉強」に向き合えるよう導きます。
まとめ
・問題を解くだけで丸つけをしないのは「作業」である
・正誤が気にならないのは、学習に主体性がない危険なサイン
・「丸つけ・やり直し」までをセットにして、独学力を育てることが成績アップの鍵
お子さんの日々の学習の様子を、ぜひ一度「丸つけの仕方」という視点で観察してみてください。
そこから、成績アップへの大きなヒントが見つかるはずです。














