結果を出す子ほど「プロセス」を大切にする本当の理由

結果を出す子ほど「プロセス」を大切にする本当の理由

こんにちは!

京都市西京区桂にある進学型個別補習塾『遊学館』の塾長の鶴崎です。

中学生や高校生のお子さんを見ていると、

「結果が出なくても、頑張ったプロセスを認めてほしい」と思うこと、ありますよね。

お子さん自身が「あんなに頑張ったのに」と口にすることもあるかもしれません。

でも、少し厳しい言い方になってしまいますが、

「結果より頑張ったプロセスを評価してほしい」という時のプロセスは、

単なる自己満足で終わっていることが多いんです。

「毎日夜遅くまで机に向かった」

「休みの日も休まずに部活に行った」

これは確かに頑張っています。

でも、これは「頑張った感」であって、本当の意味でのプロセスではありません。

実は、しっかり結果を出せる人ほど、プロセスのことをものすごく大切にしています。

結果を出す人が見ているプロセスとは、「何を、どう工夫して頑張ったか」ということです。

ただ時間をかけるのではなく、「このやり方で本当に効果があるかな?」

「この部分はうまくいかなかったから、明日は少しやり方を変えてみよう」と

自分の行動を振り返って、常に改善を繰り返しています。

なぜなら、そうやってやり方を検証して良くしていくことでしか、

次に結果が出る確率を高められないと知っているからです。

たまたま良い点を取るのではなく、いつでも確実に結果を出せるようにするために、

自分の行動を細かく見直しているんですね。

つまり、本当のプロセスとは「どれだけ頑張ったか」という気持ちや時間のことではなく、

「結果を出すためにどれだけ工夫したか」という工夫の量のことなんです。

もしお子さんが「頑張ったのに結果が出ない」と悩んでいたら、

「どれくらい時間をかけたか」を褒めるだけでなく、「どんなやり方でやってみた?」

「次はどこを変えてみる?」と一緒に振り返ってみてください。

「頑張った感」だけで満足するのをやめて、

結果を出すための本当のプロセスに目を向けられるようになると、

お子さんの成長のスピードはきっと大きく変わるはずです。