「行ける高校」ではなく「行きたい高校」へ

高校受験の『本当の失敗』とは?

〜「行ける高校」ではなく「行きたい高校」へ〜

こんにちは、

京都 西京区 桂の桂中・桂川中対象

毎日塾に通える個別指導塾

遊学館の塾長の鶴崎です。

「うちの子、行ける高校に行けたらいいんです」

保護者の方から、そんな言葉をよく耳にします。

でも実は

その考え方こそが【高校受験の失敗】の始まりなのです。

高校受験の失敗とは、

「勉強をやり切らないまま、行けるところで妥協して進学してしまうこと」。

このタイプの生徒は、高校に入ってからこう言います。

「高校、全然面白くない」

「やる気が出ない」

なぜか?

それは、【本気で頑張って掴んだ場所】ではないからです。

努力して勝ち取った高校と、なんとなく進んだ高校では、

入学後の充実度がまるで違います。

そしてもう一つの現実。

妥協して高校に入った子は、

そのまま惰性で大学受験も失敗するケースが本当に多いのです。

「どうせ無理」「別にどこでもいい」

そんな諦めの空気が、本人の中に根を下ろしてしまうからです。

でも

まだ中学生の今なら、間に合います。

本気で努力すれば、成績は必ず上がります。

「行ける高校」ではなく、

「行きたい高校」を目指す受験に変えることができます。

高校受験は、ほとんどの人に一度しか訪れません。

だからこそ、「あの時もっとやっておけば…」と

後悔の残る受験にはしてほしくない。

塾として私が願うのは、

お子さんが【本気で挑んだ】と思える受験を経験し、

その先の人生にも誇りを持てるようになることです。

今なら、まだ間に合います。

今日から一歩、本気で踏み出しましょう。