中3の合格祈願に、花園神社へ行ってきました。
こんにちは、
京都 西京区 桂の桂中・桂川中対象
毎日塾に通える個別指導塾
遊学館の塾長の鶴崎です。
先週の水曜日から金曜日まで塾を休ませていただき
時間をつくり、東京新宿・花園神社に立ち寄ってきました。
理由はひとつ。
毎日、塾で必死に頑張っている中3の子たちのためです。
教室で見せるあの真剣な横顔。
眠い目をこすりながらも最後まで問題に向き合う姿。
悔しくて黙り込む日もあれば、できた!と笑顔を見せる日もある。
どれも、受験生として懸命に踏ん張っている証です。
だからこそ、
「この努力が、必ず実を結びますように」
その願いを胸に、ひとつひとつ手を合わせてきました。
境内は夕方で、空気が澄んでいて、
息を吸った瞬間に心が静かになるような場所でした。
手を合わせていると、なぜか
子どもたちの顔が一人ひとり浮かんできます。
「この子には、もう少し自信がつくといいな」
「この子は、あと一歩の粘りが力になるはずだ」
「本番、緊張に負けませんように」
気がつけば、全員の分をお願いしていました。
そして、お守りも人数分。
「4人分ください」と言いながら、
袋に入れてもらった瞬間、胸の奥が熱くなりました。
塾は勉強を教える場所だけど、
私はどうしても、
『子どもたちの人生の節目に寄り添う存在でいたい』
と思ってしまうんです。
頑張っている姿を毎日見ているからこそ、
どうか、どうか報われてほしい。
お母さんが送ってくれたこの大事な子たちを、
最後までしっかり守りたい。
そんな気持ちでいっぱいになりました。
お守りは、今日一人ひとりに手渡します。
「祈ったから大丈夫」という意味ではなく、
『ここまで頑張ってきた自分を信じて進め』
というメッセージを込めて渡します。
受験まであと少し。
焦りも不安も出てくる時期ですが、
子どもたちは確実に強くなっています。
お母さん、どうか信じてあげてください。
私も全力で支えます。
最後の1秒まで、絶対にひとりにはしません。
一緒に、合格まで走り抜けましょう。














