「わかったつもり」が、テストの点数が伸びない最大の原因だ!
こんにちは、
京都 西京区 桂の桂中・桂川中対象
毎日塾に通える個別指導塾
遊学館の塾長の鶴崎です。
「家でちゃんと勉強してるはずなのに、どうしてテストの点数が伸びないんだ…」
「テスト前、あんなに頑張って夜遅くまでやったのに…」
そんな悔しい経験、ありませんか?
ハッキリ言います。
その原因の9割は、
『わかったつもり』 と 『覚えたつもり』 という、魔の落とし穴です。
1回解いて「分かった」…それが一番、ヤバい。
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問題集を解く ⇒「うん、解き方がわかった!」
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解説を読む ⇒「なるほど!理屈は理解した!」
これで満足して、次に進んでいませんか?
残念ながら、『インプット(理解)とアウトプット(できる)』の間には、
深くて暗い谷があるんです。
中学生がよくやる危険な行動、それは…
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問題を見て 「見覚えがある」
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解説を読んで 「分かる気がする」
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そして、そこでストップ!
本人は一生懸命やっている。
サボっているわけじゃない。
だからこそ、厄介なんです!
努力が、「偽りの理解」で終わってしまう。
自分をチェックするなんて、大人でも難しい!
人間は、自分に甘い生き物です。
これは大人も子どもも同じ。
「まあ、大丈夫だろう」
「前にやったから、きっとできる」
そう言って、最も大事な「確認」のプロセスをスキップしてしまう。
特に中学生は、
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何が本当にできていないのか?
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どこが曖昧な知識なのか?
これを自分で正確にジャッジする力が、
まだ育っていないのです。
だからこそ、「頑張ったのに点が取れない」という悲劇が起こる!
必要なのは「教える人」じゃない。「ごまかしを見抜く人」だ!
勉強で本当に結果を出すために大事なのは、
「やった時間」でも「終わらせたページ数」でもない。
「誰が見ても、『できる状態』になっているか」です。
そして、これを一人で見極めるのは、正直不可能に近い。
だからこそ、第三者の、厳しくも愛のある目が必要なんです。
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本当に自分の言葉で説明できるか?
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たまたま正解しただけではないか?
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問題の形を少し変えても、応用して解けるか?
当塾は「教える場所」ではなく、「鍛え上げる道場」です!
当塾では、「わかったと言ったら終わり」なんて、生ぬるいことは絶対にしません。
「書けるか!」
「説明できるか!」
「類題を解けるか!」
ここまでしつこく、徹底的に確認します。
正直、子どもたちにとっては楽じゃありません。
むしろ、厳しい。
しかし、この厳格な確認作業を通らない限り、
成績は絶対に安定して伸びないのです。
お母さん、もう一人で抱え込まなくて大丈夫です!
ご家庭で「本当にわかってるの?」と聞くと、たいていケンカになりますよね。
その「厳しいチェック役」は、すべて私、塾長に任せてください!
お母さんは、お子さんの「最大の理解者」、「信じて見守る役」で大丈夫。
勉強における、ごまかしのない、本気のチェックは、私たちプロが引き受けます!
「わかったつもり」を「本物の実力」に昇華させる。
それが、熱血塾長としての、魂の仕事です!
さあ、この冬、あなたの「わかったつもり」を叩き潰しに
塾へ来てください。














