お子さんの成績が伸びない本当の理由
「勉強のやり方」のせいではありません
こんにちは。進学型個別補習塾『遊学館』の塾長の鶴崎です。
指導歴20年以上、たくさんの生徒たちの勉強に向き合ってきて、
中学生や高校生のお子さんを持つ親御さんに、どうしても伝えておきたいことがあります。
お子さんのテストの点数が悪かったり、勉強で行き詰まったりしたとき
「うちの子は、正しい勉強のやり方を知らないのかも」と思うことはありませんか?
そして、本屋で分かりやすそうな問題集を買ってきたり、評判の良い塾を探したりしますよね。
でも、少し厳しいことを言います。
親御さんの多くは、「まさかウチの子がごまかしながら勉強している」とは思いません。
しかし実際は、成績が上がらない一番の原因は「やり方」ではなく、
この「勉強のごまかし」なんです。
勉強のごまかしとは?
勉強のごまかしというのは、たとえば次のようなことです。
・分からない問題の答えを写しただけで「終わった」ことにする。
・英単語帳をただ眺めただけで「覚えた」つもりになる。
・テスト勉強のとき、間違えた問題をもう一度解き直さずにそのままにする。
親御さんから「勉強した?」と聞かれると、お子さんは「やったよ」と答えます。
机に向かっていた時間は嘘ではないからです。
でも実際は、ただ作業を終わらせただけで、頭には何も入っていません。
ごまかすクセを直さないと結果は同じ
この「自分をごまかすクセ」を直さない限り、どんなに良い問題集を買い与えても、
どんなに評判のいい塾に入れても、結果はまったく同じです。
成績を大きく伸ばしていくために一番大切なのは、もともとの能力や才能ではありません。
自分をごまかさず、分からないことは「分からない」と認めて、
ごまかさずに問題に向き合う【素直さ】です。
お子さんが勉強につまずいているとき、新しい勉強法や塾を探す前に、
まずは「答えを丸写しして終わらせていないか」
「分かったつもりになっていないか」を確認してみてください。
勉強のやり方を変えるのは、ごまかさずに勉強するクセをつけてからでも、
決して遅くはありません。














