勉強の前に「でも」「だって」と言う子の特徴

勉強の前に「でも」「だって」と言う子の特徴

こんにちは!

京都市西京区桂にある進学型個別補習塾『遊学館』の塾長の鶴崎です。

指導歴20年以上、毎日たくさんの生徒たちと接していると、成績がグンと伸びる子と、

なかなか伸びない子には、はっきりとした違いがあることに気づきます。

今回は、勉強をお願いしたときに「でも」「だって」と理由を並べてくる子の特徴についてお話ししますね。

① 言い訳のパターンがいつも同じ

「部活が忙しかった」「学校の先生の教え方が悪い」「宿題が多すぎた」。

言う理由は毎回違いますが、実は中身は全部同じです。

自分から勉強しない理由を先に探していて、「自分が悪いわけではない」「しかたない」と、

人のせいにしています。

② 自分のこととして考えられていない

部活に入ったのも自分、その学校に行っているのも自分のはずなのに、

周りのせいにしてしまっています。

本人はそれに気づかず、ずっとそれで過ごしてきたので、

すっかり悪い癖になってしまっているんです。

③ 間違えることを嫌がる

勉強に間違いはつきものです。

「まずは解いてみよう」「間違えたら直せばいい」と思える子はすぐに始めますが、

間違えることを怖がる子は、失敗したくないのでなかなか勉強に手をつけようとしません。

④ 結果を自分の責任として受け止められない

テストの点数が悪かったときに、「自分が勉強しなかったからだ」とごめんなさいを言える子と、

最後まで「問題が難しすぎた」と人のせいにし続ける子がいます。

成績が伸びるかどうかは、この【素直さ】があるかどうかが一番大きな違いです。

自分が悪くないと思い込んでいると、行動を変えることはできません。

⑤ はっきり決断できない

「本当は点数を上げたいのに、忙しくてできない」と言い続けるくらいなら、

いっそのこと「今は勉強しない」と決めてしまった方が気持ちは楽になります。

でも、「点数は上げたい」「勉強しないといけないとは思っている」と、

どっちつかずの状態を続けてしまいます。

⑥ 周りの友達と比べ続ける

自分が勉強していないだけなのに、成績が良い友達を見て

「あの子はもともと頭がいいから」「親に言われているから」と、

自分の状況と他人の状況を比べて、勝手に苦しくなってしまいます。

こういう考え方が続くと、「人のせいにする癖」がどんどん強くなって、

抜け出せなくなってしまいます。

悪い癖って本当に怖いですよね。

もし、お子さんがこの状態になっているなら、

家で「勉強しなさい」と言い続けてもなかなか変わりません。

遊学館では、家に持ち帰る宿題をゼロにしています。

「家でできない」という言い訳をなくし、

塾にいる間にできるまでやり切る環境を作っているからです。

まずは、お子さんが言い訳をせずに、

素直に「やってみよう」と思える環境を整えてあげることが大切ですね。

何かお困りのことがあれば、いつでもご相談ください。