『暗記でなんとかなる』大きな誤解です。
こんにちは、
京都 西京区 桂の桂中・桂川中対象
毎日塾に通える個別指導塾
遊学館の塾長の鶴崎です。
お母さん。
ここで気づけるかどうかが合否を分けます。
理科や社会の用語暗記
もちろん必要です。
ですが、それで止まってしまっている子は、本番で必ずつまずきます。
入試の問題は「言葉を覚えているか」だけを聞いてはきません。
「なぜそうなるのか?」「他とどう関係するのか?」を問うからです。
例えば歴史なら、「鎌倉幕府はいつ?」を答えるだけでは不十分で、
「なぜその時代に幕府が成立したのか」「その後の政治とどうつながるのか」まで
考えられないと得点できません。
上位校を目指す子は、これを『当たり前』にやっています。
一方、「暗記で乗り切ろう」としている子は、
知識を使えないまま本番を迎え、
試験中に頭が真っ白になります。
怖いのは、「うちの子、頑張って暗記してるから大丈夫」と
親が安心してしまうこと。
実際には、その勉強法のままでは入試で戦えないのです。
今の勉強姿勢を、このまま放置して本当に大丈夫ですか?