「勉強しなさい!」と言わずに子どもが自分から動くようになる
こんにちは!
京都市西京区桂にある進学型個別補習塾『遊学館』の塾長の鶴崎です。
「人を動かす」って聞くと、どんなことを想像しますか?
無理やりやらせるとか、上から命令するというイメージを持つ人もいるかもしれません。
たとえば、会社で上司が「これやっといて」と言えば、部下は一応動きます。
でもこれって、ただ言われたから作業しているだけで、
自分から進んで動いているわけじゃないですよね。
実は、無理やり動かされた側は、
たいてい心のどこかで「嫌だな」「面倒くさいな」という気持ちを抱えています。
これって、そのまま中学生や高校生のお子さんへの対応にも当てはまるんです。
「早く勉強しなさい!」「スマホを置きなさい!」と無理やりやらせても、
お子さんの心の中には反発や不満がたまるだけです。
特に中高生にもなると、親から命令されることを本当に嫌がります。
では、本当の意味で人が動く、
つまりお子さんが自分から机に向かうようになるにはどうすればいいのでしょうか。
それは、お子さん自身にとって「今これをやることが大事なんだ」と納得してもらい、
自分から「やろう」と思ってもらうことです。
私たち大人がやるべきことは、命令することではありません。
「これをやると、あなたにとってどんな良いことがあるのか」
「なぜ今、これをやっておく必要があるのか」
こういったことを、お子さんの目線に合わせて丁寧に伝えてあげることです。
本人が自分で納得して動き出したときの集中力は、
誰かに命令されて嫌々やっているときの何倍もすごいです。
少し時間はかかるかもしれませんが、まずは「やらせる」のではなく、
お子さんが「やってみようかな」と思えるような声かけを意識してみてくださいね。














