想像力がなければ、目標なんて続かない
こんにちは、
京都 西京区 桂の桂中・桂川中対象
毎日塾に通える個別指導塾
遊学館の塾長の鶴崎です。
目標を立てたのに、途中で投げ出したくなる
――そんな経験、誰にでもあるはずです。
でも、続けられる人と途中で諦める人の違いは、「想像力」があるかどうかなんです。
目標を追い続けるには、想像力が必要
努力の結果がすぐに出ることなんて、ほとんどありません。
勉強も部活も、習い事も、やればやるほど見えない壁にぶつかります。
「これって意味あるのかな?」「向いてないんじゃないか?」なんて思ってしまう瞬間、
ありますよね。
でも、そこで踏ん張れる人は、「これを続けた先にどうなっていたいか」を想像できる人なんです。
私が目の当たりにした、想像力で変わった生徒の話
ある中3の男子生徒がいました。
最初は平均以下の成績で、志望校合格なんて夢のまた夢。
でも彼は、入試当日の自分を想像しました。
試験会場に座り、自信を持って問題を解く姿。
合格発表の日、名前を見つけて喜ぶ家族。
そんな「未来の自分」を毎日イメージしながら、黙々と努力を続けたんです。
最初の模試ではE判定。
でも、最後の模試ではB判定に上がり、見事、第一志望に合格しました。
この結果をつかんだのは、学力だけではなく、
想像力が彼を支えていたからだと私は確信しています。
続けられないと悩んだら、想像してほしい
だからこそ、伝えたい。
「なんで勉強しなきゃいけないの?」
「こんなに頑張って意味あるの?」
そんなふうに思ったときは、「これを続けた先の自分」を想像してみてください。
5年後、10年後のあなたの姿。
合格した日、夢がかなった瞬間のあなた。
そこには、今の努力がつながっています。
想像力は、目標を現実に変えるための第一歩です。
目標に向かって走り続けるために、
今日も「その先の自分」を思い描こう。