【夏期講習36日目 】
『やらされる』空気から抜け出せ!
こんにちは、
京都 西京区 桂の桂中・桂川中対象
毎日塾に通える個別指導塾
遊学館の塾長の鶴崎です。
お母さん。
夏期講習も36日目です。
毎日ここまで走ってきたこと、本当にすごいことです。
でも、正直に言います。
この時期になると――子どもたちの「姿勢」がハッキリ分かれてきます。
「やりたいからやっている」子は、机に座るだけで伝わるんです。
空気が違う。
目が違う。
だからこそ、周りも先生も応援したくなる。
「あ、コイツ本気だな」ってオーラが出るんですよ。
逆に「やらされてる」子は、愚痴が口から漏れる。
「疲れた」「めんどくさい」…そんな言葉を聞くと、
応援したい気持ちがスッと冷める。
応援されるかどうかって、勉強の出来より『姿勢』で決まるんです。
お母さんもきっと感じているはず。
やらされ感いっぱいで不機嫌な顔をされたら、
「何のためにサポートしてるんだろう」って思ってしまいませんか?
そう、応援されるかどうかは子ども次第なんです。
「やりたいからやっている」空気をまとえた子は、成績以上に人を引き寄せます。
受験って、実は『応援をどれだけ集められるか』が勝負でもあるんです。
だからこそ、この夏の終盤。
「やらされる」空気で終わるのか、
「やりたいからやっている」空気に切り替えるのか
ここで分かれ道です。
お母さん、最後まで背中を押し続けましょう。
でも、それを『応援したい』と思わせるかどうかは、本人の姿勢次第。
そのことを、どうか今日伝えてあげてください。